100年以上の歴史を持つ、輪ゴムの代名詞的存在、『オーバンド』。
1917年に、共和の創業者が、世界で初めて熱加硫方式による、透明なアメ色の輪ゴムの開発に成功。
それまで、タイヤチューブから切り出した、真っ黒で硬い輪ゴムが主流だったため、柔らかく伸びの良い、美しい透明なアメ色の輪ゴムは、たちまち大ヒット製品に。
1953年には『オーバンド』と名付けられ、箱入りで販売されるようになりました。
アメ色が主流のオーバンドに、初のオリーブカラーが登場。
おなじみのパッケージデザインも、カモフラージュ柄にアレンジされています。
従来の輪ゴムのイメージを覆すオリーブカラー。
一般的な輪ゴム(1.1mm)より、少し太めの2mm幅で、強度もアップされています。
通常のオーバンドと同じ天然ゴム製で、よく伸び、強く結ぶこともできます。
ブリキ缶は手のひらサイズで、引出しの中にもすっきり収まります。
取り出しやすく、開閉しやすい蝶番付きの缶なので、使い終わった後は、小物入れとして使うこともできます。
アメ色の輪ゴムからイメージされる生活感が排除された、フレッシュなアイテム。
家庭や職場など、日常での使用のほか、アウトドアシーンでも活躍してくれそうです。
ブランド | 共和 |
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カラー | オリーブ(カーキ) |
サイズ | 輪ゴム:#16×2mm(内径38mm / 折径60mm / 切幅2mm / 厚さ1.1mm) 缶:幅9.25cm 奥行5.7cm 高さ4.8cm |
内容量 | 30g |
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