《guepard(ギュパール)》は、アートピースとも呼べる独創性を持ち、世界最高品質を誇っていた1940年代から50年代のフレンチヴィンテージ・アイウェアの専門店であり、貴重なデッドストック眼鏡の一つ一つを、小さなネジに至るまで分解して撮り下ろし、全てのパーツを原寸大で掲載したアーカイブブック、『Frame France』を共同出版するなど、その世界に精通している数少ない専門家でもある、神戸『SPEAKEASY』山村氏と、札幌『Fre'quence』柳原氏による共同ブランド。
フレンチヴィンテージの高いデザイン性や本質を理解し、ディテールや雰囲気はそのままに、サイズ感のみをモダナイズ。
敬意を払い表現したコレクションとなっています。
フレームには、比較的手が届き易いアセテートを使い、ヴィンテージへのファーストステップに最適な価格とデザインに設定。
専門の工房で、職人の手作業により1点ずつ生産されています。
フレンチヴィンテージのなかでも人気があるパント(ボストン)スタイル。
ほぼ円形のレンズシェイプがスタンダードな印象です。
裏面のみにマルチコートを施した、guepard特注のフラットレンズを採用。
表面が光を受けて反射する仕様になっており、レンズへのコーティング技術が無かった頃の雰囲気を再現。
よりヴィンテージらしさがプラスされています。
鼻パッドは、アジア人でも掛けやすいよう高めの設定で、
ノーズパッドが本体と共生地なのは、大量生産ではない証拠です。
ブランド | guepard(ギュパール) |
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フレームカラー | べっ甲 |
レンズカラー | グリーン UV400 可視光線透過率:69% |
サイズ | レンズ幅:45mm ブリッジ幅:23mm レンズの高さ:42mm フロント最大幅:133mm テンプルの長さ:147mm |
素材 | アセテート |