パターンとディテールを考察し、既存の制約や概念に囚われない服を作る。
さまざまな加工や染色方法を試み、新しいテクスチャーのファブリックを模索する。
建築的な構造の形状を用いて、私たちの身体と衣服の関係性を考える。
今を生きるための革新的な衣服。
デザイナーはイギリス出身、日本在住のジョージ・コール。
日本の伝統的な美学、建築、80年代のファッションに興味を持ち、2010年頃来日。
英語学校の先生やフリーランスのモデルを続けながら、服飾学校にてパターンメイキングを中心に学び卒業。
モデル/スタッフを務めていたSTILL BY HAND(style department)の生産面サポートのもと、2020年より〈Kontor〉 をスタート。