イギリス北部で80年代初頭に閉鎖した、家族経営のニットメーカー、《H.ROBINSON KNITTING MILLS》。
当時、そこでハンドニットを担当し、現在は地元でヤーンショップを経営している1人のニッターが、20〜30年間ニットを編み続けているベテランのニッターたちに呼びかけ、2014年秋冬より《H.ROBINSON KNITTING》としてブランドを再開させました。
ハンドニット、ハンドフレーム、ヨーロッパ製の自動編機などイギリス国内で古くから使われているニット生産の技術と、イギリス、アイルランド、スコットランドで紡績されたナチュラル素材を使用し、伝統的なアランニットと現代のカジュアルファッションの要素をミックスしたニットウェアコレクションを作っています。